「洪水ハザードマップ」、「防災ハンドブック」を公開いたしました!

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洪水ハザードマップ

 市では、国や県の新しい浸水想定を踏まえ、洪水ハザードマップを改定しました。これまでのA4冊子から、折りたたみ式の大きな地図に変更し、縮尺を大きくしたほか、1,000年に1回程度発生する大雨(想定最大規模)に対応したマップも公表しました。洪水ハザードマップを使って、水があふれた場合や堤防が決壊した場合の浸水の深さや避難先を確認し、ご自身の避難行動を検討しましょう。

 洪水ハザードマップは保存版です。非常用バッグなどに保管し、災害時に活用できるよう備えておきましょう。

 電子版はコチラ☞洪水ハザードマップ
 

防災ハンドブック

 災害に対する事前の備えや発災時の対処方法など、いざというときに役立つ情報をまとめた、防災情報冊子「大垣市防災ハンドブック」を作成しました。災害や防災に関する知識を高めることに加え、チェックし必要事項を書き込むことで、日ごろの防災に関する対策を見直すことができます。ぜひ、本書を読み進めながら、「わが家の防災メモ」にまとめていき、ご家庭にあった防災対策を進めましょう。インターネット上でご覧いただけるほか、冊子をご希望の人には、危機管理室や各地区センターなどで配布しています。洪水ハザードマップとあわせて、ぜひご一読ください。



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